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フェラーリをデザインした日本人 奥山清行 カンブリア宮殿 
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    6/24カンブリア宮殿
    フェラーリをデザインした日本人 奥山清行 http://www.kenokuyama.jp/

    Point箇条書き
    ・フェラーリ独特のエロティクなシルエットの秘密は削り出すことにより生まれる。通常車のモデリングは粘土を削ったり、盛ったりしてできる。しかしフェラーリは彫刻のように削ることのみによってモデリングがされる。その潔さが独特の存在感を醸し出す。

    ・会議でデザインは生まれない。日頃どれだけデザインを書きためておけるかが勝負。発注を受けてから考えていては遅い。すぐに提案できるようにデザインをストックしておく。

    ・クリエイションとは無から有を生むことではない。色々な組み合わせから生まれてくるものである。

    ・一日100のデザインスケッチを描くことが日課である。

    ・1000のデザインアイデアの中から採用されるのは一つのデザインだけである。だからといって残りの999のデザイン案は無駄ではない。デザインのストックとなる。

    ・組織の中に敵がいないと、いいモノは生まれない。デザインは客観的、主観的に二つの視点を行き来してできあがる。敵がいないと主観的にしかモノを見れなくなる。

    ・まねのできない独自のものをつくれ

    ・高い付加価値のある製品で新しい市場を開拓する。

    ・モノの価値が分かる世界で売る

    ・モノを生み出すには全体を見渡しデザインができるプロデューサー・ディレクターが重要。日本には人や資金を集め「デザインされたモノ」をつくるシステムを構築する人がいない。
    イタリアにはそのシステムがある。中小の工房は大企業の下請けでは無く、対等の立場で仕事をやっている。なぜ対等にいられるのか。それはその工房にしかできない技術と国内海外関係なく自ら商品を売り込む。大企業の言われるまま言われる価格でつくっている日本と違い、直接ユーザーから生の声を聞き商品に反映できる。だからやり甲斐があり、大企業とも対等でいられるのである。


    奥山さんは現在、生まれ故郷山形の家具工房や織物工房とコラボで様々な商品を生み出し、それが世界中で評価されている。
    自分もこんな感じで家具や家のデザインに関われたらなぁと思いつつ、やらないけない仕事がいっぱいだ。
    今回のカンブリア宮殿は見どころ盛りたくさんだった。
    | [テレビ]の部屋 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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